オナホールのお手入れ方法~洗い方・乾かし方・保管方法まで~オナホのメンテは大切です~

オナホ洗浄

みんさんオナホールのメンテナンスはしていますか?オナホールは使用後のメンテナンスがとても大切です。気持ち良く射精したあとにメンテンスするのは面倒ですが、必ずメンテは行いましょう。洗浄し汚れを取り除菌して乾燥させることが、オナホールを長持ちさせるにはとても重要なんです。洗浄から乾かし方。保管方法までまとめてみました。

洗い方

オナホ洗い方


オナホールのメンテの基本は洗浄です。洗い方はシンプルです。手で丁寧に洗うだけです。

オナホール洗い方


穴は指で丁寧に洗いましょう。複雑なイボヒダの内部構造の場合には入念に~
洗剤を使用する場合は中性洗剤がおすすめです。

洗い方ポイント

オナホはデリケートな素材のものも多く、小さな傷でも破損の原因になります。洗浄は手で丁寧に指先を使って洗いましょう

裏返しが可能な内部構造や素材に強度のあるオナホールは裏返し、内部表面のヌメリや汚れをしっかり落とします。

ボディーソープやハンドソープなどで汚れをしっかり洗い流しましょう。水だけではなく、お湯も使用していただけます。ただし、素材の性質上高温だと本体が溶けてしまうため、熱湯は使用しないでください。ぬるま湯程度の温度がおすすめです

おすすめアイテム

オナクリーン

「オナクリーン」はオナホの抗菌・除菌・消臭のトータルケアができるオナホールのための専用洗浄剤です

ボトルの粉をオナホ内部にふりかけて、水かぬるま湯で洗えば、たちまち大量の泡が立ちます。
ローションや精液などのぬるぬるで落ちにくかった汚れを落としてくれます。

その他、抗菌・消臭成分には銀(Ag)イオンやカテキンを配合し、オナホを長持ちさせる効果が期待できます。なお液体タイプもあります。

なお、しつこい汚れには、サラダ油やベビーオイルなどのご家庭にある油を、破れにくいキッチンペーパーにたっぷりと含ませて優しくふいてみましょう。油分が汚れを浮かせ、綺麗に落とせる場合があります。

拭き取りと乾燥方法

オナホ乾燥


オナホールの洗浄が終わったら次の工程は乾燥です。不十分な乾燥でオナホールの内部に水分が残留することで、細菌やカビが繁殖し嫌な臭いも発生してしまいます。

オナホ拭き取り


拭き取りはケバだっていない布を使いましょう。毛羽立った布は拭いている時にオナホの表面に細かなホコリが付きやすいです。

乾燥のポイント

裏返せる内部構造や強度のあるものは裏返し、キッチンペーパー(破れにくい耐久性のあるもの)、もしくは薄手の布巾やタオルなどで水分をしっかり拭き取りましょう。

複雑な内部構造などホール内に住分がたまりやすいものは、珪藻土系の乾燥グッズなど、オナホール内部の水分吸収に特化したメンテナンスアイテムを利用するのがおすすめです

表面と内部両方ともしっかり乾燥させましょう。

おすすめアイテム

珪藻土スティック


「ドライスティック」は圧倒的な吸水&吸湿性を実現する珪藻土スティックです。
洗ったオナホールを最奥まで乾燥できます。
サイズは、奥まで届くロングな全長170mm。オナホだけでなくラブドールにも使えます。

保管方法

洗浄・乾燥が終わったら最後の仕上げです。実はこれが一番大切だったりします。
オナホールの素材(TPE:サーモプラスチックエラストマー)を毎日1〜2分洗剤を使用し手で揉み洗いを続けると、油分の流出により徐々に縮小し、ベタツキの原因となります。

オナホールベタツキ


大型オナホールは特にベタツキが多く臭いも気になります。またラブドールにオナホを装着する時もこの臭いが気になる人も多いでしょう。

そのため仕上げや使用前にパウダーやスプレーなので、ベタツキや臭い対策を~

臭いやベタツキ対策は不要で抗菌・消臭対策のみの場合は、金属イオン系のスプレーがおすすめです。
金属系のスプレーはオナホールの素材を痛めることもなく、アルコールのように揮発いたしませんので、長時間にわたり殺菌、予防が期待できます。また銅イオン、銀イオンともに無害で人体への影響はありません。

おすすめアイテム

オナシュット


「オナシュット」はひと吹きでオナホ表面が激サラサラになるスプレー
快適オナニーに必須のパウダースプレーです。
粉末タイプのパウダーよりスプレータイプなので使いやすいです。

オナシュット使用感


銀イオン配合で除菌・消臭もバッチリだから、サラサラになるだけでなく衛生的な効果も

保管方法

次回も快適にオナホールを使用するため、劣化や変形を最小限に抑えます。 劣化を進める一番の要因は紫外線です。茶奥社日光など日の当たる窓際にオナホールを置き直射日光を当て続けると素材の劣化が起こります。

紫外線消毒は有効と思いますが素材が痛んでしまうため、基本的に日の当たらない場所に保管してください。尚、夏に3週間ほど日光に当てると、アイスが溶けたかのように溶解します。

大切なオナホールをしっかりメンテナンスすることが、長持ちさせるコツです。
使用後にすぐメンテナンスするのは、気分的にもきついですがしっかりメンテしましょう。